施設案内
安心できる先祖供養
お参りしやすい環境
どなたでもお参りください
お寺をご利用いただけます
お寺は葬儀法事など法要を行うだけの場所ではございません。人と人が出会い、色々なご縁を結ぶ場所でもあります。当寺では、葬儀式場として本堂での葬儀の他ご希望によりお食事(別途手配)なども可能です。また、本堂や客殿などご要望に応じてさまざまな教室やイベントにご利用(お貸出し)いただくことも可能です。(内容による)
お寺は人が集まるところです、皆様が笑顔になるようなお手伝いができればと思います。
本堂内
寺務所 客殿
駿河一国百地蔵尊 第8番
虫除け地蔵(安産子宝 発育健全)
御詠歌 河を越へ歩みを進む 明光寺まゐる人には利益ある良舞
地蔵の名前につけられている「虫」とは、子供の夜泣きやかんしゃくを表す「疳の虫」。また、この地蔵は子供の成長や病気平癒、子授けなどにもご利益があるとされており、別名子授地蔵とも言う。地蔵堂の中には、お礼参りに納められた小さな地蔵が20体程ならんでおり、中には子授け祈願のお礼として、昭和5年に奉納された燭台もある。現在は、毎年7月24日に地蔵尊の供養を行っている。
六体地蔵尊
地蔵菩薩は、お釈迦様から弥勒佛の出現する以前無佛の時代に、人々を救済した菩薩で、代表的な地蔵尊は六地蔵と云う。一、地獄 二、餓鬼(迷う死者)三、畜生 四、修羅(闘諍を事とする一種の鬼神)五、人間 六、天上の六道の群生を教化するという大誓願に生きる菩薩で、衆生を救済せんとする菩提心不動なること大地の如し、その摂化の静慮深密なること秘蔵の如し、畧して地蔵と云う。昔は、葬儀の時どこのお寺も山門の入口に安置してあるので必ず参拝して境内に最初に入る、その後各御堂にお詣りしてその功徳を先祖にたむけて、お墓参りをするのが正しいお詣りの仕方です。